【iPad】“子ども用お絵描きアプリ”が“筆談ツール”に

どうも、こんばんは

一番使用頻度の高いアプリは「ブログ執筆アプリ」です、イッチーです。

お客様とのエピソード

先日、補聴器を使用されているお客様にご来店いただきました。

その方は補聴器ありでは普通に会話できるのですが、外すと聞こえないということでした。

施術中は補聴器を外していただく必要があるので、補聴器ありの時に事前にカウンセリングで入念にヘアスタイルなどを確認しました。

ですが、どうしても施術中に確認したい事もあります。

その時は紙とペンで筆談をするようにしてたのですが、2回目のご来店の時に気付きました。

アプリが使えそう！

そう、このアプリです！

これは子ども用のお絵描きアプリです。

当店のiPadにはお客様（子どもさん）の暇つぶし用にいくつか子ども用アプリを入れています。

これはその中の一つなんですが、こういう実物のオモチャもありますよね(^^)

何かのテレビでこのお絵描きオモチャを筆談ツールとして使ってるのを思い出して、

と思い立ちました。

それで、これをお客様との筆談に使いました。

その時の使い方を再現

使い方はこんな感じです。

アプリを立ち上げると、こんな画面に。

この画面に指をなぞると文字が書けます。

（こんな感じ）

で、これをお客様に見せて確認していただきました。

字の汚さは目をつぶって下さい^^;

このアプリの良いところは簡単に書き直せるということですね。

（あのオモチャのようにスライドさせて消せます）

いや〜これは便利だわ！！

YES or NOで答えれる質問を心がけた

この施術中での筆談は、「こちらからの連絡事項を伝える」というのと「何かの了解を得ること」の２パターンかなと思います。

「連絡事項を伝える」だけなら特に難しくありませんが、「何かの了解を得る」ためには質問に答えていただく必要があります。

そこで僕が心がけたのが「はい」「いいえ」で答えられる聞き方をするという事。

と聞くとと答えていただく必要があるので、声や文字にしていただく必要があります。

そうではなく、

と聞くとで答えていただけるので折り返しの必要がありません。

例えると、最後のスタイリングの際はこんな感じです。

これがもし「整髪料どうしますか？」と聞いてたら、YES・NOでは答えづらいかなと。

すごく些細なことですが、その方がお客様的にも少しでも楽かなと思いました。

少しでも快適に過ごしていただきたいですしね(^^)

何でも使い方次第

今回のことで、まさか遊び用アプリがこんな風に役立つとは思ってなかったので少し驚く共に嬉しかったですね(^^)

何でも使い方次第ということか！！

また常識に囚われることなく、色々と便利な使い方を見つけていきたいですね！

少しでもお客様のためになる事を探し続けます！！

年内のご予約はお早めに！

おかげさまで12月下旬のご予約が埋まりつつあります。

※12/19(火) 23時現在↑

とはいえまだまだ空きはありますので、年内のご来店をお考えのお客様は少しでも早めにご連絡いただけると幸いです。

ご予約お待ちしております！！

ではでは！

[recommend id=”1473″]