【お題ブログ】私の推しを全力で語ります

イッチー

どうも、こんにちは。柔らかく手触りがツルツルの縮毛矯正『ストレートエステ』が得意、京都府宮津市DDY hairのイッチーです。

お題ブログという事で、普段なら触れないところをあえて触れてみる。

お題ブログとは

実は今月、とある企画で毎日ブログを更新するというイベントに参加してます。

11月は「ブログマラソン」開催しまっす。

・書いてるけど続かない
・客観的な感想を聞きたい
・何かやらなきゃなぁとは思ってる

◎とりあえず頑張って1ヶ月、毎日書いてみませんか？◎

参加資格は２点
・ブログを毎日書くという決意
・ライングループに参加可
です

決心したらコメ下さい👇 pic.twitter.com/4Dop68aKzo

— 古澤達也【理容室 シェービング 鶴見 川崎】 (@bb_furusawa) October 22, 2021

これを機に、ブログに対して語ったりもしてます。

「ブログマラソン2021」に参加してブログを書く意味の変化を感じてる。

https://itchy-ddy.net/archives/24649

久しぶりに毎日ブログ更新中！ブログマラソン2021とは？実は今月、とある企画で毎日ブログを更新するというイベントに参加してます。11月は「ブログマラソン」開催しまっす。・書いてるけど続かない・客観的な感想を聞きたい・何かやらなきゃなぁとは思ってる◎とりあえず頑張って1ヶ月、毎日書いてみませんか？◎参加資格は２点・ブログを毎日書くという決意・ライングループに参加可です決心したらコメ下さい👇 pic.twitter.com/4Dop68aKzo— 古澤達也【理容室 シェービング 鶴見 川崎】 (@bb_furusawa) October 22, 2021...

京都府宮津市 理美容室 DDY hair イッチー（市田智大）の毎日ブログ

お題ブログ＝全員が同じタイトルでブログ書こうぜ！って企画です。

で、そのタイトル縛りが今回の【お題ブログ】私の推しを全力で語りますでした。

何を推すかは執筆者次第。

書き方も自由。

「タイトルが同じでも書く人によってこんなに内容変わんのかよ！」というのを楽しむための企画。

そこで僕は何を語ろうか考えました。

イチオシでガチ語りするなら「メニュー」であったり「商品」であったり美容師目線での紹介記事も良いのですが、それは通常運転の自分でやってるので、せっかくこの企画に乗っかるなら

イッチー

普段なら表では書かないような部分を紹介しよう！

そこで今回はお客様には見えない場所の推しスポットをご紹介します。

お客様の死角となるデッドスペース

新築で建てるところから始まった我がDDY hairの移転、これがもう4ヶ月くらい前になるのですがその時にこだわりとしてお客様の入店時の雨雪対策で入り口を凹字型にしています。

その結果、店内にお客様から死角となるスペースが生まれました。

「ここをいかに有効活用するか」もかなり大きな問題で頭を悩ませましたが、今となっては僕の推しスポットになっています。

お世話になった建築屋さんに細かく要望をお願いして、死角であることを利用した作業場にしていただきました。

（ごちゃついてるのでモザイク処理しましたが店販商品の在庫棚も兼ねてます）

ここでカルテを書いたり、梱包作業をしたり、事務仕事したり、マンガ読んだり、Netflix見たり。

「家を建てたら自分の書斎を作るぞ」なんて思ってて、蓋を開けてみたら実際はそんなスペース作る余裕は無かったのですが、ある意味この作業場が自分のパーソナルスペースとなっている事に気付きました。

早起きしてる朝活も、ほぼこのスペースに居ます。

作業も捗るし、めちゃくちゃ居心地も良いんですよね。

磁気付きの壁紙

またこのスペースでの最大のファインプレーはこちら。

この木枠で囲ってもらってるスペースだけ通常の壁紙じゃなくマグネットが付く壁紙にしてもらいました。

そのおかげで、メモや発注表などを簡単に貼っておけます。

こういう部分はお客様には見られたくないのですが、この壁はお客様からは完全な死角のためまず見られることはありません。

めちゃくちゃ細かい話でお客様には何の関係もない自己満的な部分なのですが、メモ魔である自分にはこの壁紙が地味にめちゃくちゃ役立ってます。

デッドスペースを最高の有効活用化できてめちゃくちゃ推しスポットです。

バックヤードの小窓

あと別の場所でのスタッフ目線での推しスポットはバックヤードと施術室を繋ぐ壁の小窓です。

バックヤードは薬剤の置き場であったり薬剤を作ったり、洗い物をしたりするスペースでめちゃくちゃ狭いです。

（完全裏側なので公開はしないですが）

施術室の個室感を強めるためしっかり扉と壁で区切りましたが、薬剤を調合してる時間もお客様の様子が確認できるように壁をくり抜く要望をだしてました。

これにより、バックヤードに居ながらお客様をチラ見できます。

また、この小窓に置く形で調合したカラー剤などを出す事も可能です

まるで厨房から料理を出すかのように。

ちなみに当初は壁紙だけで真っ白にくり抜くつもりにしてましたが、カラー剤などを置く可能性を建築屋さんに伝えたところ、

太田建築さん

それやったら窓の底面は壁紙じゃなく板にした方が良い

しっかり使ってるし汚れ予防にもなるのでやはりプロの意見は助かりますし、信じた方が良いですね。

もちろんここだけではなく、細部に渡り細かすぎる要望を聞いていただき打ち合わせを綿密にやれたおかげでお店全体もめちゃくちゃ働きやすく、気に入りまくっています。

最高の仕事をありがとうございました。

さいごに

今回はブログ企画の『推し』の話ということで、本来なら表に出るはずのない裏事情の推しスポット（こだわり）をご紹介させていただきました。

こういうのも企画があってこそですね。

そんな事情も共有させていただいて、何か感じてもらえることがあれば嬉しいです。

残り1週間も引き続き毎日投稿励みます。

イッチー

明日も推し作業場で頑張ります！

↑お気軽にお問い合わせください！

ではでは！