黄疸の数値が出たので保育器へ入り光線療法始めました。

どうも、こんばんは。

父ちゃん生活6日目です、京都府宮津市DDY hairのイッチーです。

黄疸による光線治療

先日生まれた我が子、昨日から黄疸の数値が出たので念のため保育器にて光線療法という治療に入りました。

正直、初見の僕からするとめっちゃ大層な処置に見えるんですが、これ意外とよくある事らしいんですよね。

黄疸（おうだん）とは

新生児に生後2～3日で現れ，7日程度持続して自然に消失する黄疸で，90%以上の新生児にみられる。赤血球が破壊されて遊離したヘモグロビンは，ビリルビンに変化して肝臓で排泄されるが，新生児期にはこの機能が低いために，ビリルビンが体内に蓄積されて黄疸が起るのである。出典…コトバンク「新生児黄疸」

90%以上っていうのは聞いてましたし、息子が生まれるより先に生まれてらっしゃる赤ちゃんも割と同様の処置をされてたんで、そういうことがあるっていうのは分かってました。

光線治療とは

そしてこの黄疸対策となる処置がコレ↓

光線療法は紫外線を除いた青白色光ないし緑色光の光源を皮膚に照射し，ビリルビンを 水溶性に変えて胆汁中へ排泄させることを目的とする．12～24時間の連続照射を行い， 開始時のビリルビン値より2～4mg d l の低下を中止の基準とする．眼帯を着用し，発熱 や脱水に注意する． 出典…新生児の管理と治療

なので眼帯をして目を隠してると。

事前に分かってるのが安心できて（慌てなくて）良かった

なにぶん僕も妻も初めてのことなんで、こういう特別な処置が入ると絶対に心配して焦ってたと思います。

でも、よくある事だと事前に聞いてて、そこまで大きな問題ではないとも教えてもらってたので安心しました。

こういう事前連絡ってこういう時ホント助かりますね！

ただ、分かってても心苦しい

妻らからのLINEでも、経過は大丈夫そうな報告を受けてもいました↓

ただ、よくある事でありそのための処置であるとはいえ、生まれたばかりの我が子が眼帯して特別な処置をされてるというのは良い気分ではないですね。。

ま、大丈夫そうだと分かっているので僕たちもそんなに深刻に捉えてません(^^)

早く数値が下がってカワイイお顔が見れますように(^^)

面会時間ギリギリまでいる僕

いつも仕事終わりに病院に行くときは遅くなりますし、面会時間ギリギリまで滞在してるので昨日は帰る時には赤ちゃんルームにカーテンが閉められてました。笑

隙間から見えましたけどね！

僕は隙間から覗きながらこう思うばかり。。

今日は仕事が忙しくて面会時間内に行けそうになかったので病院には行けてませんが、妻からのLINEで経過報告を聞きながら画像で癒されてます。

無事予定通り退院して、元気な姿が見れればいいですね！

ではでは！

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