【永久保存版】ツヤが出やすいオススメのホームケアの方法まとめ

イッチー
どうも、こんにちは。柔らかく手触りがツルツルの縮毛矯正『ストレートエステ』が得意、京都府宮津市DDY hairのイッチーです。

ご自宅での髪の毛のケアの方法をまとめました。

ホームケアの大切さ

最近DDY hairでは美髪・艶髪に向けたヘアケアメニューに力を入れていますが、これはあくまでサポートであり、本当に髪を綺麗にするにはお客様自身でやっていただくホームケアにも力を入れていただく必要があります。

髪の毛を綺麗に導くためには一朝一夕では成すことができず、お客様と美容室の二人三脚でコツコツと積み重ねて行くしかありません。

これはダイエットや筋トレと一緒です。

ジムに1回通ったからといって痩せたりムキムキになったりしませんよね?

月に1回美容室に通う方でも、1年で考えたら350回はホームケアの日がある訳です。

その350回の質をちょっとでも上げるためのお話をさせていただきます。

お風呂場でのケア

まずはお風呂場でのケアの方法です。

  1. すすぎをしっかりする
  2. シャンプー後のトリートメントは毎日するのが良い

①すすぎをしっかりする

髪の汚れというのはお湯ですすぐだけでも7割〜8割落ちると言われています。

また、しっかりすすいで全体に水分を行き渡らせることでシャンプーが泡立ちやすくなるというメリットもあります。

“ただ濡らす”ではなく、2〜3分かけて“しっかりすすぐ”という意識を持ちましょう。

②シャンプー後のトリートメントは毎日するのが良い

たまに「シャンプー後のトリートメントは毎日した方がいいですか?」というご質問を受けますが、答えは『はい』です。

いわゆるインバストリートメント(シャンプー直後のトリートメント)は普段の生活でのダメージシャンプーで落ちた油分の補修という役目があるため、毎日欠かさずやる事をオススメします。

その際に、トリートメントがしたたり落ちないように《髪の毛の水気を切って付ける》のが効果的です。

またトリートメントを付けてから《時間をおく》とより浸透しやすくなります。

推奨シャンプートリートメント

では、どんなシャンプーが良いのか?

過去にも紹介してますDDY hairでのオススメ品をご紹介いたします。

【oggiotto(オッジィオット)】

シャンプー   250ml 3850円(税込)
トリートメント 180g 3850円(税込)

oggiottoの配送購入相談

で選ぶなら間違いなくオススメなのがこのシリーズです。

シャンプー・トリートメント双方に美容液成分が入っており、めちゃくちゃ髪に優しい一品。

本気で美髪に取り組む方にオススメ。

【パラシャンプー・パラトリートメント】

パラシャンプー   1000ml 8800円(税込)
パラトリートメント 1000g 11000円(税込)

パラシャンプーを注文する

パラトリートメントを注文する

パラシャンプー+パラトリートメントを注文する

コスパで選ぶなら間違いなくオススメなのがこのシリーズです。

生産コストを出来るだけ下げるためレフィル(詰め替え)サイズでしか製作されていませんが、そのおかげで価格の割にクオリティーの高いシャンプートリートメントです。

oggiottoに比べるとコストが安いので、まずは脱市販をしていきたい方にもオススメ。

【βeater-cream(ビータークリーム)】

1,000ml / 13,200円(税込)

βeater-creamを購入する

ビータークリームは「シャンプー」「トリートメント」「頭皮クレンジング」「頭皮トリートメント」「アロマ」と1つで5役をこなす、頭皮もケアしながら髪の毛のケアも同時進行が可能なオールインワンヘアケア剤です。

シャンプーとトリートメントの間に挟むことで更に効果を高める役割にもなります。

【Chermy(シェルミー)】

Chermy(シェルミー)は美髪へ導くためのご自宅での集中ケア用トリートメントです。

シェルミーは2種類展開となっております。

80g①②セット / ¥3,520(税込)

シェルミー80gセットを注文する

500g①②セット / ¥9,900(税込)

シェルミー500gセットを注文する

パラシャンプー×シェルミーや、ビータークリーム×シェルミーはかなり効果が高まるので、本気で髪質改善に取り組みたい方は併用する事をオススメします。

乾かす前のケア

続いてお風呂上がりのケア方法です。

  • できるだけ早く乾かす
  • 洗い流さないトリートメントを付けてから乾かす

①できるだけ早く乾かす

「お風呂上がりにすぐ乾かすのはめんどくさいし大変だからある程度自然乾燥させてからドライヤーする」という方も多いと思いますが、髪の毛のケアを最優先にするならできるだけ早く乾かした方が良いです。

というのも、髪の毛が濡れていると保護の役割があるキューティクルが開くため内部が傷みやすいのです。

濡れたままの状態で髪の毛が何かと擦れたりすると摩擦によるダメージ原因が起こり得ます。

また、濡れていると雑菌が繁殖する可能性も増加するため、早く乾かすというのは頭皮ケアや臭い対策にも繋がります。

②洗い流さないトリートメントを付けてから乾かす

よくご質問で「洗い流さないトリートメントも毎日付けた方がいいですか?」というのもありますが、答えは『はい』です。

洗い流さないトリートメント、いわゆるアウトバストリートメントはドライヤーの熱から守るためという意識で付ける方が良いです。

また、手触りや櫛通りが良くなるため摩擦によるダメージ軽減にも繋がります。

ドライヤー前には洗い流さないトリートメントを付けるようにしましょう。

推奨洗い流さないトリートメント

【Altoオイル(アルトオイル)】

50ml 3,300円(税込)

Altoオイルを購入する

現在1番オススメの洗い流さないトリートメントです。

ドライヤーやヘアアイロンの熱を利用することで髪に吸着し、ツヤを与えてなめらかな指通りに整えてくれます。

オイル系でサラッと仕上がりますし、2プッシュ〜3プッシュで伸びも良いためなかなかなくならないのでコスパもめちゃくちゃ良いです。

【アマトラOQ(オーキュー)】

200ml 3,300円(税込)

アマトラOQの配送購入相談

泡タイプの洗い流さないトリートメントです。

こちらも発売当初からの愛用者も多く、お得な詰め替え用もあるのでコスパも良いです。

泡タイプのため簡単な寝癖直しにも使えたり、手に残りにくいためサラッと仕上げたい方にオススメ。

【DDY モイストセラム】

100g 1,320円(税込)

DDYモイストセラムの配送購入相談

こちらは脱市販に向け、とにかくご購入いただきやすい価格に設定した当店オリジナル商品です。

洗い流さないトリートメントを使った事ない方、市販のものを使っている、とりあえず始めてみようという方にオススメです。

乾かす際のケア

次に実際に乾かす際(ドライヤー)のケア方法です。

  1. 根元から毛先に向かって風を当てる
  2. 仕上げに冷風を当てる

①根元から毛先に向かって風を当てる

キューティクルというのは髪の毛1本1本に鱗状に重なっているのですが、根元から毛先に向かって乾かす方がキューティクルが閉じやすいです。

(逆に言うと、毛先を掴んだ状態で毛先から根元に風を当てるとキューティクルが剥がれやすくなります。)

特に8〜9割乾いた後はドライヤーは上から当てるのがオススメです。

※詳しくは【髪を乾かすコツ】↓をご覧下さい。

②仕上げに冷風を当てる

わりとどんなドライヤーにも冷風機能が付いていると思うのですが、乾かした最後に冷風を当てると効果的です。

キューティクルが引き締まり、ツヤが出やすくなります。

ぜひお試し下さい。

推奨ドライヤー

手間と時間を考えたらドライヤー選びはとにかく早く乾くのが良いと思ってるので、風量が大事かなと思います。

当店では【ホリスティックキュアドライヤーRp.(レシピ)】を採用してます。

30,800円(税込)

ホリスティックキュアドライヤーの配送購入相談

正直安い物ではありませんが、強い風量に加えて推奨ポイントが軽いということ。

ドライヤーって持ち続けるのが意外としんどいですからね。

試した事ないですが、風量だけならダイソンのドライヤーも良いみたいです。

もし家電量販店で選ぶ際は実際に《風量》《重量》をチェックしてからのご購入をオススメします。

乾かした後のケア

最後にドライヤーが終わった後(乾かした後)のケア方法です。

アイロン前に保護トリートメントを付ける

コテアイロンやストレートアイロンなど、スタイリングにヘアアイロンをお使いの場合はアイロンによる熱ダメージから髪を守ってあげる必要もあります。

特に毎日のようにご使用の方は蓄積が溜まっていきますので、ヘアアイロン用の保護トリートメントの使用をオススメいたします。

【Altoミスト(アルトミスト)】

200ml / 4,400円(税込)

Altoミストを通販で注文する

ヘアアイロンを使う前の保護剤としてオススメの洗い流さないトリートメントです。

ヘアアイロンの熱から守りながら、ツヤを与えてサラサラツルツルな指通りに整えてくれます。

湿らす程度に5プッシュ〜10プッシュを付けて髪になじませてからアイロンをお使い下さい。

整髪料を付ける

お風呂でのインバストリートメント、乾かす前のアウトバストリートメントも付けたし、乾かしただけでOKとされる方も多いようですが、乾かした後の整髪料も付けた方が良いです。

これは束感を出したりスタイルキープのためのスタイリング剤という意味ではなく、普段の生活での乾燥や紫外線、摩擦から守るためです。

何も付けないとパサつきやすくなりますので、できたら乾かした後も軽く整髪料を付ける方が良いです。

推奨整髪料

【Voiヘアバーム】

48g 3,300円(税込)

voiヘアバーム通販

Voiヘアバターを注文する

良い意味でセット力がそこまで強くないため《うるおい・まとまり》を与えるのに適した整髪料です。

ハンドクリームにも使えるほど肌に優しい成分が使われていて、簡単にシャンプーで洗い落とせるのも魅力。

米粒大の使用量で使えるためコスパもめちゃくちゃ良いです。

ショート〜ミディアムスタイルの方にオススメ。

【リリオイル】

100ml 4,180円(税込)

RIRIオイル通販

RIRIオイルを注文する

こちら最近入荷した新商品です。

東京の髪質改善美容師さんが作られたオリジナルスタイリングオイルになります。

《サラサラに仕上げる》という事に特化した整髪料で、こちらも伸びが良いため1プッシュで対応できるため毎日使っても半年ほど持ちます。

ロング・ストレートヘアの方にオススメです。

番外編・注意点

一応番外編として【セルフカラー対策】の商品もご紹介しておきます。

カラーも本来であれば美容室でする方がダメージケアは圧倒的にできるのですが、気軽にホームケアで済ませたい方が多いのも事実です。

そんな方にダメージ・臭い対策のサポートアイテムもあります。

【ゼロカラーケアフォーム】

通販限定なのですが、気になる方は見てみて下さい。

注意点

推奨商品をいくつかご紹介しましたが、これらは全てDDY hairで購入可能です。

ただ、1つご注意いただきたいのは付けすぎるのはNGという事。

やはり良い物であっても用法用量を正しく使うことで効果的になります。

洗い流さないトリートメントも整髪料も付けすぎるとベタつきの原因になる可能性もありますので《少量から少しずつ付け足していく》というイメージでお使いいただければと思います。

まとめ

  • シャンプー前にすすぎをしっかりする
  • シャンプー後のトリートメントは毎日する
  • お風呂上がりはできるだけ早く乾かす
  • 洗い流さないトリートメントを付けてから乾かす
  • 根元から毛先に向かって乾かす
  • 乾かした後は冷風を当てる
  • 整髪料を付ける
  • 付けすぎに気を付ける
  • 推奨商品はDDY hairで購入可能

細かく言えばもっとたくさんあるのですが、とりあえず大きなポイントだけ解説しました。

お客様のホームケアの参考になりましたら幸いです。

イッチー
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