ヘアドネーション 27th(インスタを通じて京丹後市からお越しのご新規様)

イッチー
インスタを通じてのご決断と聞いてビックリ!

どうも、こんばんは。

柔らかくツヤのある縮毛矯正『ストレートエステ』が得意、京都府宮津市DDY hairのイッチーです。

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ヘアドネーションとは

まず、ヘアドネーションがどういうものか分かりますでしょうか?

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。出典…Japan Hair Donation & Charity

つまり、髪の毛を寄付してウィッグ(カツラ)を作るというものです。

DDY hairでは過去26例あり

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歴史がありますね(^^)

27例目ご来店

そして本日、当店27例目のヘアドネーションのお客様がご来店下さいました。

ご新規様でロングヘアーのお客様でした。

ご来店いただいた状態がこちら↓

かなり長いですね!

カウンセリング

お客様からご予約頂いた時はLINEからでした。

ご来店いただいた時に細かなカウンセリングをさせていただいたところ、

お客様
できたら前下がりボブにして、顔まわりはくくれるようにしたいです。
というものでした。

確認してみると後ろは規定の31cm以上あるので問題ありませんでしたが、前下がりボブの場合はサイド〜前にかけて長めに残す必要があるため、切れる分は31cmに満たないようでした。

なので、

イッチー
仕上がりのスタイルの方が大事ですし、バックの足りる分だけ送りましょう!
とご提案させていただきました。

というのも、

僕のインスタを見て、ヘアドネーションを思い付いただけだった

そう、今回は「ヘアドネーションのために伸ばしていた」とかではなく、

●髪を切ろうと思ってインスタで美容室を検索

●僕の投稿を見付けていただいた

●その投稿がたまたまヘアドネーションだった

●それでヘアドネーション自体を知った

●せっかくやしヘアドネーションしようかなと思った

という事だったらしいのです。

しかも2つ隣の街である京丹後市からわざわざ足を運んで下さいました。

これは初めてのパターンだったので聞いて驚きましたし、SNS頑張ってて良かったなと思いました!

ヘアドネーションのために伸ばしていたとかならできるだけ送れる分を増やすことも視野に入れるかもしれませんが、今回はたまたまバッサリ切ろうと思ってたらそういうのを知ったという事だったので、仕上がりのイメージの長さを優先することを提案させていただきました。

では、実際のカットの様子を!

ヘアドネーションのカット

ヘアドネーションするのに必要な長さが31cm以上であるので、長さを設定してゴムでくくる

この毛先をカットし、

1つにまとめる。

その後、カットして整える

宣言通りのバッサリでした!

あとは切った毛先をヘアドネーション宛に郵送して終了です。

ビフォーアフター

今回のお客様は『ロングヘアー』から『ボブ』のパターンでした。

インスタを通じて新たなヘアドネーションが生まれ、そのお気持ちのお手伝いができて良かったです(^^)

またこれを通じて、1人でも笑顔の子どもが増えるお手伝いができれば幸いですね(^^)

ご参考下さい!

イッチー
目指せ30人!(1人分のウィッグ)

ご来店ありがとうございました!

↑お気軽にお問い合わせください!

ではでは!



DDY hair(ディディーヘアー)
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