忘れられない夏の思い出 〜夏休みの宿題〜【当時を完全再現】
今日のブログはひとり言です。
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お題ブログを書きます。
今日のブログはいつもと違い少しネタっぽくお送りします。
というのも、僕はバーバーバーというオンラインサロンに加入していて、その中でお題ブログというちょっとしたイベントが立ち上げられました。
✔Point
お題ブログと言うのは、ある1つの共通のタイトルに対してそれぞれの目線でブログを書くというものです。
最近の僕のブログは縮毛矯正(ストレートエステ)を中心とした技術ブログであったり、子供の成長記録をまとめた親バカブログが多いです。
ブログを書くにあたり意識してるのは、面白いと思ってもらうよりも読みやすい・分かりやすいと思ってもらう方がいいと思い意識してます。
そんな中、今回はお題ブログということで、普段意識してるようなお客様向け記事ではない自由な投稿を楽しみたいと思います。
特に、今回のお題ブログ参加メンバーの皆様は文才のある方ばかりでとても面白いことが予想されますので、僕も久しぶりに誰のためでもない独り言を記していきます。
もし興味ある方がいらっしゃいましたら、この暑い夏の夜の暇つぶしにぜひご一読ください。
忘れられない夏の思い出とは?
さて、テーマが『忘れられない夏の思い出』ということでどんな思い出を語ろうかと自分の人生を振り返りました。
本当の意味での1番の思い出はきっと去年、息子が生まれたことだと思います。(文句なしのベストオブ夏の思い出)
ただ、このことに関してはもうすでにブログ化もしており今更感もあるので、リンクだけ貼っておきます笑笑
そこからさらに遡り、他に何の夏の思い出があるかなと思いましたがそれ以外での真っ先に思いつくのは、やはり高校野球でしょうか。
甲子園が目標とはとても言えないような弱小チームの高校でしたが、思い出としてはとても深く残っています。
特に2年生の夏、最上級生として新チームが始まった時にはキャプテンに任命されました。
この時、僕が思ったのはプレッシャーや、やりがいではなく、
よっしゃ!!これで彼女ができるやん!!と「野球部主将」という最強の肩書きを手にした勇者の気分でした。
僕のビアンカ、フローラはどこにいるんだい?
よりどりみどりで困っちゃう状態になるんだろぅ?
そんな下心満載で過ごした野球部時代の事を語ろうかと思いましたが、一切浮いた話がないまま卒業を迎えると言う何の事もオチもない、涙涙の身内ネタで終わってしまいますのでやめておきます。
(マジでモテなかった。。泣きたい。。)
では、他にどんな夏の思い出があるか、さらに遡ることでようやく1つのエピソードを見つけました。
小学生の夏休みの宿題
これは僕が小学生の頃のお話です。
夏と言えばやはり「夏休み」が大きなイベントの1つになりますが、僕の中で夏休みと言うのは楽しさの反面『宿題』と言うとても嫌な側面を持つイベントでした。
⚠注意
ここから先は学生さんは読まないで下さい。ためになりません。笑
当時のリトルイチダはとてもめんどくさがりな少年でした。(今もですが)
特に夏休みの宿題と言うのはとても量も多く、いつも早めに終わらそうと思っていても8月の最終週に駆け込みでやるようなタイプでした。(今もですが)
そんな僕が意識した夏休みの宿題の対策は、いかに楽に済ますかでした。
当時のことを振り返っても、自分でもよく思うのですがリトルイチダはとてもずる賢く、いかに要領よく生きるかを考える少年でした。(今もですが)
そして、いかに好成績をあげるかと言うことよりも、成績は悪くてもいいからとりあえず提出すればいいと言う考えでした。
今でこそ、ブログも毎日続けたりしてることから努力家だと言われることもあるのですが、現役の「死ぬほど練習嫌い」であり「めんどくさがり」です。
小学生の頃の夏休みの宿題はその最たる例であり、もっとも自分が不真面目に向き合った事例かもしれません。
どれぐらい適当だったかと言うのを、20数年ぶりに再現してみようと思います。
①貯金箱の工作
何年生の頃かは覚えてませんが、まず第一の宿題。
自由研究なのか、工作の宿題なのか、それすらも定かではないのですが貯金箱を作りました。
用意する材料はコチラ。
- 牛乳パック
- 折り紙
- カッターナイフ
- セロハンテープ
勘の良い方は何を作るか分かりますかね?
キューピー3分クッキングもびっくりの、用意から始めてぴったり5分で仕上がった貯金箱の再現をご覧ください。
あ〜っと言う間に、、、
郵便ポスト型の貯金箱ー!!
このクオリティー、当時の仕上がりにリアルガチに寄せてますw
5分で作れるこのクオリティーで提出しました。
え?先生に怒られなかったかって?
バチクソ怒られましたね。
②風景画
そして第二の宿題。
夏の景色を絵に描いて提出する宿題。
僕がテーマにしたのは『地元の海と山』でした。
その素晴らしき景色を当時と全く同じやり方で再現してみます。
使うのはコチラ。
- 画用紙
- クーピー(当時は絵の具でした)
こっちは更に凄いですよ。
キューピー3分クッキングも時間を余らして雑談タイムを作れちゃう、まさかの2分半で仕上がりました。
あ〜っと言う間に、、、
栗田湾と山の絵ー!!!
海は青1色、山は緑1色、さすがにこのままではまずいかとリトルイチダも気付き、黄緑とオレンジでなんとなく数種類の植物を追加しました。
このクオリティーもマジで当時と同じレベルです。(絵の具かクーピーかの差だけ)
え?先生に怒られなかったかって?
当然バチクソ怒られましたね。
③読書感想文
読書感想文の読書が本当に苦手で、映画化されている作品をレンタルしてきて、その映画を見て感想文を書いたこともあります。(良い子はマネしないでね)
リトルイチダはこの時ばかりは
とほくそ笑んでいました。
だがしかし、そんなに世間とインドカレーと先生は甘くありません。
まさかのその作品は映画用にアレンジされており、先生が小説も映画も見ていたらしく即バレてしまいました。
ハハハ。
もちろんバチクソ怒られるよね。
④自由研究
また別の年の話です。
この年ばかりは、自由研究を何かキチンとやろうと決めました。
でもやはりめんどくさがり屋なので、できるだけ簡単なものが良いです。(自分に大甘)
すると、リトルイチダは思いついてしまいました。
毎日チェックし続けるだけでできるものといえば「天気」と「温度」位かなと思ったところ、ただ調べるのではなく何かを比べれば更に研究ぽいなと。
そこで1階と2階の温度の差を毎日記録し、どちらが涼しいのかを研究し、その結果を自由研究として報告しようとしました。
これなら毎日2カ所の温度計をチェックしメモするだけです。こんな簡単な事はありません。
自画自賛し、今年こそ先生に褒められると確信しました。
その旨を両親に伝え温度計を2つ買いに行くことに。
温度計を買いに行った時に接客してくれたおじさんが
と聞いてきました。
僕は事情説明すると、おじさんは感心した様子でこう言いました。
え、、、
僕は衝撃を受けました。
ちょっとばかり研究結果を自分で確かめるのも、もちろん楽しみにしていたからです。
こんなネタバレがあって良いのでしょうか。
リトルイチダがイッチーに変わった頃、漫画ワンピースをコミックス派として楽しんでいるのにもかかわらずジャンプ派の友人に『エース死んだな!!』とネタバレされた時並みの衝撃です。
簡単に言うと許せないやつです。
僕のやる気は死ぬほど下がりました。
結果の見えた研究なんて、スコアがわかっているスポーツ観戦並みに面白くありません。
ですがせっかく温度計も2つ購入したのでこの自由研究をやる以外の道はありません。
テンションを下げながらも翌日から計測を始めました。
基本的には同じ温度か、「1階が少し低い」場合もあったのですが、おじさんから答えを聞いている僕は間違った結果を出すとそれはそれで恥ずかしいと思い、同じ温度もしくは2階を少し低い温度でデータを改ざんしました。
そんな日が数日続き、もともとの面倒臭さも炸裂し、どんどん計測しない日が増えてきました。
なんとなくで適当に数字を埋める日々。
【トータルで少し2階が涼しかったです】とおじさんの言う通りの研究結果をまとめ2学期に提出しました。
その時の担任の先生の言葉を僕は今でも忘れません。
え、、、
✔Point
先生の言う通り、普通は1階の方が涼しいのであ〜る!!!笑笑
僕は怒り狂いました。
恥をかいたやないか!
内心そう思いながらも先生には『ちゃんとデータを取った』と言い張り、市田家が特殊な家であるとゴリ押しました。笑
今になって思うと、あの時のお店のおじさんはおそらくあえて嘘をつき、自分の目で間違いに気づき、正確な検証結果を出せよというメッセージだったのかもしれません。
ですがリトルイチダは、ずるがしこい上に中身はピュアなので大人が言った事は正解なんだと思い込んでいました。
おじさん、あの時はそこまでの気遣いにに気づかず呪ってごめんなさい。
今なら自分が悪いんだとはっきりわかります。
やはりずるしたり手を抜いてはいけませんよね。
い勉強になりましたし、その後の人生で大人を信じてはいけないと学べることができました。(嘘ですw)
⑤読者感想文(番外編)
ここで最後に唯一先生にバレずに達成できた宿題を公表します。
成功したのは読書感想文です。
当時自分の小学校には少年野球がなく、隣町の少年野球チームに所属していました。
そこで出会った友人は当然別の小学校の生徒であり、同じ授業は受けていません。
僕は思いました。
これを実際に行ったのか、はたまた参考にした程度なのか、ガッツリ丸写ししたのか、そこは皆様のご想像にお任せしますが、何の苦労もなく原稿用紙を書ききったことだけ報告しておきます。
そして見事に先生にばれることなく事なきを得ました。
ここで僕が考えたリスクマネジメントはあえて優秀そうな子には借りないと言うことです。
なぜならクラスの代表とかになってしまうと教育委員会へ提出などされた時にバレてしまう恐れがあるからですw
とても失礼な話ではありますが、好成績ではなく提出のみを楽にしたいと思っていた僕は勉強が苦手そうな友人に読書感想文を借りました。(かもしれません)
ある意味馬鹿にしていたと言うことになるでしょうか。
〇〇君ごめんなさい。でもあなたのおかげでとても助かりました。(かもしれません)
ここまで書いておいてなんですが、我が息子には真面目に夏休みの宿題と向き合ってほしいと思います。
なので、このブログだけは息子には読んで欲しくないですwww
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