営業中も留守電にする事にしました。
どうも、こんばんは。
柔らかくツヤのある縮毛矯正『ストレートエステ』が得意、京都府宮津市DDY hairのイッチーです。
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目次
営業中の電話対応が難しいと感じるようになってきた。
妻が産休・育休中になり、ほぼマンツーマンサロンと化している我がDDY hair。
対お客様に関しては元々貸し切りスタイルなので特に大きく変わらないのですが、やはり妻がいない事で困るのは施術以外の部分です。
掃除・片付け・事務仕事など、僕がお客様の施術中に妻が同時進行でやってくれていたことは本当に大きく助かっていました。
その中で特に大きいと感じるのは電話対応です。
電話が鳴ると、どうしても僕も施術中の手を止めて電話に出る事になります。
少し待っていただける優しいお客様ばかりなので、毎回出るようにしていたのですが、最近取り入れたストレートエステなどの分単位・秒単位で行う繊細な施術も増えてきた今、無理に電話に出る事すら難しくなってきました。
電話でご予約いただけるお客様ももちろんかなり大事なのですが、やはり施術中のお客様を最優先にしたいです。
そこで、思い切った対策を取る決意を固めました。
営業中も留守電にする
無理に電話に出ずにキチンと説明するには留守電という選択肢が1番良いかなと思いました。
早速昨日、対応メッセージを録音しました。
留守電に切り替わるとこのように僕が喋ってます。
しばらく経ってからお掛け直しいただくか、ホームページより当店のLINEアカウントへ連絡をお願いいたします。
ご迷惑をおかけしますがご理解いただけますようよろしくお願いします。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、再連絡もしくはLINEによるメッセージをお待ちしております。
4コール以内に出れる場合は出ます
もちろん全ての電話を留守電にする訳ではありません。
4コール鳴ったら留守電に切り替わるように設定しました。
電話に出れる状態なら4コール以内に確実に出てると思いますし、4コール鳴っても出れない状態は手が離せないであるという事で、そのような仕様にしました。
なので電話に出ない訳ではないです。
早くからそうしておけばよかったのですが、この留守電に切り替わるコール数を変更できるという発想がなく『留守電＝全ての電話に出ない』と思い込んでいました。
そんな時にあるお客様と話していた際に、
とアドバイスをいただきました。
その発想が無かった僕は、
と目が点に！
貴重なアドバイスありがとうございました！
早速採用させていただきましたm(_ _)m
ゆくゆくは電話予約自体なくしたいと思っている
今回の措置で無理に電話に出なくなるのとは別に、密かに期待してるのはLINEによる予約が増える事です。
ありがたいことにかなりLINEによるご予約も増えてきているのですが、ゆくゆくは全ての予約をLINEのみにしたいという願望もあります。
もちろんスマホユーザーではないお客様もいらっしゃいますので現実には難しいとは思いますが、理想としては予約の窓口をLINEのみにしたいなと。
電話対応をなくす事で施術中のお客様により集中できますし、LINEによる事前予約のお客様を増やすことで予約状況もコントロールしやすくなりますし、文面で残ることにより口頭による予約時間の思い違いもなくなります。
何よりストレスフリーになるのは不毛な他業種からの営業電話です。
問答無用で即切りするのですが、これが忙しい時とかやとめっちゃ腹立つんですよねw
先方の営業時間の一部を奪っておいて、さらに仕事をもらおうなど甘すぎますし、むしろ迷惑ですし、印象最悪です。
こういう事が何回もあるので、電話自体なくしたいというのもあります。
こちらが認知していない業者の方は電話してこないでくださいm(_ _)m
あくまでお客様第一ということでご理解下さい。
電話しか予約する手段がなく、それでもご予約いただけるお客様には出れなくてご迷惑をおかけする場合もあるかと思いますが、これもお客様第一に考えた結果だという事をご理解いただければ幸いです。
今後とも色々とサービスをアップデートしながらやっていきたいと思います。
↑お気軽にお問い合わせください！
ではでは！
DDY hair（ディディーヘアー）
〒626-0041
京都府宮津市字鶴賀2146-1
TEL/FAX 0772-21-1039
URL…http://www.ddy-hair.com/
営業(入店)時間…9:00～19:00
定休日…不定休
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