【妊婦健診30週】前置胎盤と診断。絶対安静にて早期帝王切開に備えます。
まさかの診断で驚いてます。
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2人目の赤ちゃんの妊娠30週の健診
妻のお腹に2人目の赤ちゃんがいるのですが、
今日は2週間ぶりの健診でした。
前回の健診では性別が女の子と判明したのと、逆子が直ったという状況でした。
状態が好転して良かったと安心していたところ、今回はまさかの事態に見舞われていました。
「前置胎盤」の診断
診察を終えた妻からのLINE。
前置胎盤と分かって帝王切開と転院が決まったとの事。
もちろん僕には医学的な知識が無いので(え?前置胎盤って何?!)となり、めちゃくちゃ焦りました。
調べてみると、、、
胎盤が正常より低い位置(膣に近い側)に付着してしまい、そのために胎盤が子宮の出口(内子宮口)の一部/全部を覆っている状態を「前置胎盤」といいます。全分娩のおおよそ1%弱を占めています。通常、経膣分娩(下からのお産)では赤ちゃん→胎盤の順に出てきますが、前置胎盤では、胎盤が赤ちゃんよりも下(膣)側にあります。胎盤→赤ちゃんの順に下から出てしまうと、胎盤が出る時に大出血してしまい、また、胎盤が出た時点で赤ちゃんは「胎盤からの栄養が途切れ」「自分はまだ子宮内にいるから呼吸もできず」という状態になってしまいます。したがって、前置胎盤の場合には、ほぼ100%が帝王切開分娩です。出典…日本産科婦人科学会
今回お腹の大きくなり具合が凄く感じたのも、これが理由だったようです。
このまま何事もなく進めば帝王切開にて問題なく出産できるらしいのですが、途中で出血などを伴うと母子共に危険な状態になるためすぐ帝王切開となるみたいです。
前置胎盤では妊娠28週以降に性器出血の頻度が徐々に増加してきます。この場合、主に「母の血液が出て」おり「胎児の血液が失われている」わけではありません。が、大出血してしまうと、母の健康に影響が及び、母の血圧が一気に下がるので、胎児への血液循環(酸素供給)も低下してしまって、胎児(赤ちゃん)も危険な状態になってしまいます。早産の時期に帝王切開せねばならないので、未熟児が生まれ、お母さんも大出血することがあります。「予期しない自宅での出血」が一番危険なので、そんなことにならぬように、産婦人科医は妊娠31週末までに前置胎盤か否かの診断をつけます。そして、他院に管理を依頼する場合には、妊娠32週までに紹介受診が完了するようにします。これまでと違う病院への転院、ということになりますが、お母さんと赤ちゃんの安全のためです。出典…日本産科婦人科学会
まさかの事態に驚きました。
できる限り安静に努め家族総出でサポートしていきます。
今回の診断で、今まで診ていただいてた産婦人科の先生が1番ショックがってたそうですが妻自身はそこまで落ち込んでないというか、
幸い赤ちゃん自身の成長具合は今のところ問題なく育ってくれてるようです。
今後安静に努めて状態が悪化しなければ無事に産めるみたいなので、安静にして過ごす以外ありません。
できるだけ妻の負担を軽くしないといけないので、毎日の家事や息子の保育園の送迎は家族のサポートを全面的にお願いすることにしました。
幸い実家暮らしということもあり、僕の両親がすぐ近くに居てくれてるのでお願いできることは甘てさせてもらおうと思います。
転院先での診察次第ですが、当初の出産予定日だった10月26日よりは確実に早まるらしいので、もしかしたら9月中に産まれる可能性も出てきました。
あと1ヶ月〜2ヶ月はこれまで以上に妻のサポートに努めます。
DDY hairのご予約も少し制限していくかもしれませんが、ご了承下さい。
やはり妊娠・出産というのは簡単な事ではないし、いつまでも安心できないというのを思い知らされますね。
安静にしなあかん母ちゃんはお留守番。
今日から母ちゃんなしの保育園送迎やけど一緒に頑張ろう!! pic.twitter.com/BaNMcJyzDY— イッチー/美容師×理容師×京都宮津 (@itchy_ddy) August 17, 2020
息子にも頑張ってもらいましょう!!
↑お気軽にお問い合わせください!
ではでは!
DDY hair(ディディーヘアー)
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